鹿児島市議会 2021-11-30 11月30日-01号
次に、稼ぐ観光につながる誘客推進として観光クルーズ船の誘致・受入れを行うこととしていることから、コロナ禍における観光クルーズ船の受入れ状況と併せ、今後の方向性について伺ったところ、鹿児島港における観光クルーズ船の受入れについては、新型コロナウイルスの感染拡大以降、乗船客のある海外クルーズ船の寄港はなく、また、国内クルーズ船の受入れに当たっては、本市や県、商工会議所などで構成する鹿児島海外観光客受入協議会等
次に、稼ぐ観光につながる誘客推進として観光クルーズ船の誘致・受入れを行うこととしていることから、コロナ禍における観光クルーズ船の受入れ状況と併せ、今後の方向性について伺ったところ、鹿児島港における観光クルーズ船の受入れについては、新型コロナウイルスの感染拡大以降、乗船客のある海外クルーズ船の寄港はなく、また、国内クルーズ船の受入れに当たっては、本市や県、商工会議所などで構成する鹿児島海外観光客受入協議会等
次に、観光クルーズ船の誘致と対応策についてお伺いいたします。 国は、観光ビジョン実現プログラム二〇一九において、地域の新しい観光コンテンツの開発として、クルーズ客の満足度向上に向けた体験プログラムの開発や地元商店街への誘導、また、夜間に楽しめるイベント及び交通手段の確保、加えて医療ツーリズムの推進など、クルーズ客を呼び込み、地元の発展につながる事業の推進に重きを置いております。
また、観光クルーズ船へのプロモーション活動にも取り組まれるとのことであります。 さらなる取り組みの強化を要望いたしまして、私の個人質問の全てを終了いたします。 ○議長(山口たけし君) 以上で、瀬戸山つよし議員の個人質疑を終了いたします。(拍手) ここで、しばらく休憩いたします。
ほかにも観光クルーズ船でどんと外国から観光客が訪れるところにずらっと百種類ぐらいの焼酎の試飲コーナーの場所を提供するなどもおもしろいと思います。その場で売れるのもいいですが、後々につながることも期待できます。 来年は明治維新百五十年、大河ドラマは「西郷どん」に決まり、鹿児島の期待が高まる中、西郷隆盛と焼酎のかかわりも研究されています。
次に、観光クルーズ船について伺います。 先般、中国の観光ガイドの方と話をする機会があり、今、中国の若い世代では日本各地をめぐる観光クルーズ船のチケットを親孝行の一つとして両親にプレゼントする人も多く、ガイドの方自身、両親にチケットをプレゼントしたとのことでした。
そこで、神戸市の事例を参考に小型の観光クルーズ船などが接岸する浮き桟橋を備え、おしゃれなレストランや商業施設等の集客施設が隣接するマリーナの施設整備が望まれます。 この項の最後に、森市長にお伺いいたします。 錦江湾を楽しむ海の魅力づくりに取り組む市長の思いをお聞かせください。 以上、答弁願います。
そのことを踏まえ、第五次総合計画後期基本計画案においても、大河ドラマ「西郷どん」や世界文化遺産の活用、観光クルーズ船の受け入れ、世界ジオパーク認定等への取り組みを盛り込んだところでございます。今後、人口減少時代が進展する中、観光面においても厳しい都市間競争が見込まれますが、世界に誇り得る本市の魅力をさらに磨き上げ、国際観光都市として新たな魅力の創出に取り組んでまいりたいと考えております。
第四点、国際観光クルーズ船の受け入れについて伺います。 マリンポートかごしまは、雄大な桜島と錦江湾の世界に誇れる景観のもと、アジア北域を初めとする各国地域と人、もの、情報等が活発に行き交う拠点であります。また、地域住民や観光客が楽しみ憩う、快適で質の高いウオーターフロント空間としての機能を担っております。
五点目が国際観光クルーズ船寄港増大への取り組み、鹿児島港北埠頭への寄港実現についてです。このことについては、既に都市整備対策特別委員会でも一定の質疑を交わしておりますが、ハード整備が所掌事項である同特別委員会での議論には制約があり、改めて本会議での質疑を行います。
初めに、外国観光クルーズ船等についてお伺いいたします。 鹿児島港のマリンポートは、大型化したクルーズ船は寄港が困難とされておりますが、それでも本市は日本有数の外国観光クルーズ船の寄港地であり、国が目指すクルーズ百万人時代実現のために重要な役割を担っていると思います。 そこでお伺いいたします。 第一点、マリンポートかごしまの特徴及び他都市との比較も含めた本市への寄港回数の推移の分析内容。
そこで、外国観光クルーズ船についてお伺いいたします。 第一点、本市への入港実績、乗船客数の各推移及び経済波及効果。 第二点、沖縄を含む九州内他都市への入港状況及び経済波及効果。 第三点、クルーズ船大型化への対応を含めたマリンポートかごしまの港としての特徴。 第四点、トップセールスや受入態勢を含めた本市の取り組み内容及び今後の取り組みについて、それぞれお示しください。
その意味で言えば、かなり観光クルーズ船の様相を呈していると思われますが、今後、この事業を契機に、湾奥だけに限らず本格的な錦江湾観光クルーズ船の導入の可能性をどのように思われるのかお示しください。 イルカはいるかな事業についてお聞きいたします。 ネーミングから非常に興味をそそるこの事業でありますが、事業計画によると、イルカを目撃した乗船客にその日時等をボードに記録してもらうとあります。
特に二十三年度は、上海においてテレビや新聞、雑誌、インターネットなどの各種メディアを活用した観光プロモーションを実施するとともに、これにあわせて市長トップセールスを行い、観光客や観光クルーズ船の誘致に向けて積極的なPRを展開したところでございます。